- 2017.08.23
- ◎残暑がつらい時の養生法〜処暑〜
本日は
二十四節気の処暑。
処暑とは
これまでの暑さが
ようやくおさまる頃。
関東では
お盆前後が涼しかった分
ここ数日の
残暑は身体にこたえますね
昼間の蒸し暑さに
まだまだ冷たいものが
欲しくなる人も多いと思います。
身体が
火照って暑い時は
適度に冷やすことも大切ですが
やはり
ついつい飲みすぎる
食べ過ぎるようです。
適度って
難しいですね!!
屋内や電車の中は
クーラーが効き過ぎて寒く
外は蒸し暑い
身体が
不調にならない方が
不思議なくらいかも
【残暑を乗り切るためのポイント】
①冷たい飲み物を注文の時に
「氷、ほとんど入れないで下さい!」
と言ってみる
②クーラー対策の上着かショールを
カバンに入れておく
③汗をかいたらすぐにふけるタオルを
カバンに入れておく。
セルフケアは
①お灸
②足ツボ
などができると良いですよ
調子が優れない時は
毎日、数日続けると楽になりやすいです
蒸し暑さで
身体がだる重いという方は
足三里(膝の下指4本分)と
三陰交(内くるぶしの上指4本分)にお灸をどうぞ〜
セフルケアどころではない
という方は是非!
早めに受けることをオススメします